サバゲーマーにおすすめのスマホアプリ5選

お金の話
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軽装で撃ち合いを楽しみたい派の管理人
車と銃で火の車なのであの手この手で節約を試みている

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サバゲーマーはみんな色々なアプリを使っているはずですが、筆者が日頃サバゲーライフで特に有用だと感じているアプリをまとめてみました。

カーナビタイム

沼の精
沼の精

悪いことは言わない。Google Mapsを使うのをやめてNavitimeを使うんだ

最近はカーナビのソフトを更新するのが面倒なために、カーナビ搭載車種に乗っていてもスマホをカーナビがわりにしている方が多いと思います。ちなみに筆者の車にはカーナビがありません。

サバゲーフィールドは幹線道路を何本か外れて奥まった場所にあることが多く、馬鹿正直に最短ルートで移動するととんでもない林道や隘路を通らされることになります。

千葉県のユニオン系列に行くとき、これが顕著な気がします。

何回フィールドへの道中に「は!?ここ通るの!?いや無理無理無理無理!!」と騒いだことか。Google Maps兄貴は問答無用の最短ルートを案内してくるので、涼しい顔をして獣道に毛の生えたような道を案内してきます。

そこでカーナビタイムです。

実際の画面はこんな感じ。

筆者は5700円の年会費を支払ってプレミアムプランに加入しています。

プレイヤー
プレイヤー

無料のナビアプリあるのに5700円も払ってるのか

と思いますよね。ところがこのアプリすごく優秀なんです。最初にお伝えした別に早いわけでもない最短ルート案内や渋滞突撃を避けてくれます。それだけでも十分なのですが、有料プランに加入すると

  • 抜け道案内
  • ガソリンスタンドの料金表示
  • コインパーキングの空満表示
  • コンビニ表示
  • オービス警告
  • ねずみ取り警告

などの機能がついてきます。レーダー探知機をつけてガチガチに武装している人には不要かもしれませんが、慣れない土地に行くときにパッとどこのガソリンスタンドが安いか分かるのはかなり助かります。

ちなみに課金する場合はamazonから申し込むとamazonポイントとクレジットのポイントが二重取りできてお得だったりします。

Google Calender

沼の精
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自分のスケジュールを管理するんじゃない。フィールドのスケジュールを管理するんだ

多分皆さんお気に入りのフィールドはいくつかあり、ルーティーン的に行くフィールドは決まっているかと思います。

そうだ、来週末サバゲーしようかなと思ったとき、皆さんどうしていますか?いちいちフィールドのホームページに飛んで埋め込まれているGoogleカレンダーから予約状況を確認していますか?

そんな煩わしいことはもうやめてGoogleカレンダーに行きつけのフィールドのカレンダーをインポートしてしまいましょう。

行きつけがいくつあっても大丈夫です。特に平日休みの人は重宝する機能です。

Yahoo!天気

沼の精
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もう突然の雨に怯えるのはやめよう

サバゲーマーの天敵、それは通り雨。

雨は怖い。雨が憎い。恵みの雨が牙をむく。

フィールドで不意に小雨が降り始めたとき、このままフィールドインして大丈夫なのか、一時的に退避した方がいいのか、はたまたもう撤収した方がいいのか悩みます。

そんなときはYahoo!天気が一番親切です。

「来る」みたいです

無料のYahoo!アカウントを持っていれば15時間先の雨雲予報まで見ることができます。もっとも、雨雲レーダーの精度は物理的に1時間程度が限界ですが、それでもかなり有用です。

無理にフィールドインしてブラシレスモーターがショートしたりしたら泣くに泣けないじゃないですか…

モバイルTカード

沼の精
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普段の買い物で貯めたポイントでサバゲーできたら最高じゃないか?

モバイルTカードの目玉機能は2022年の4月1日から始まった、Paypayへのポイント移行機能です。

クレジットカードが使えるサバゲーフィールドは少ないですが、PayPayに対応したフィールドはかなり増えてきました。

Tポイントを貯めて、そのTポイントをpaypayに移行、そのポイントでサバゲー代を払うという無敵コンボを決めることができます。

最近Dポイントなどに押されて影の薄くなりつつあるTポイントですが、筆者的にこの機能はTカードプライムと組み合わせると、かなり破壊力が高いのでおすすめです。

さあ!みんなもファミチキ買ってエアガン撃とう!

BONX

沼の精
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多分今のところ一番快適にサバゲー中に通話できる方法はこれ

BONXについては別記事でしっかり書いていきますが、メリットをざっくり3つに分けると

 

  • 手放しで話せる
  • 吐息や雑音が入らない
  • 軽くて小さい

この3点です。BONXはその便利さに対して全然普及している印象がありませんが、おそらく「普及していないのは普及していないから」という進次郎な理由によると思います。

実勢価格13000円という安くはない本体価格でありながら、利用者全員が極小無線機のように購入しないといけないことがネックになっていると思われます。

でもいいですよこれ。普通にランニングする時の音楽再生にも使えます。

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