こんにちは。限界サバゲーマーのnumaです。最近はセミオートキレッキレの銃が流行っていますよね。
なので筆者もそろそろ軍拡しようと思ったのですが…
会社を辞めたらいよいよ金欠がヤバいことになってきました。どのくらいヤバいかというと、このブログを執筆しているMacBookを手放して激安中古windowsに移行しようかと検討するレベルです。
そこで今回はジャンクな中古パーツをかき集めてエアガンを組んでいこうと思います。
高校生時代からジャンクでPCを組んでいた筆者にこの手の安物買いはお手のものです。
ちなみに最後にどうしようもないオチが付きます。結論だけ見たい人は次ページの下部まで読み飛ばしてください。
注意事項
今回はヤフオクとメルカリに全面的に頼る形で組むので、基本中古パーツだけで構成します。
リスク云々以前にほぼジャンクパーツだけで銃を組むので、自己責任なのは当然ながら、「この記事を参考にして激安パーツ買って組んだのに動かねえ!」が発生しても責任は負いかねます。
なお、とにかく最安パーツだけで組むのでコンセプトもへったくれもありません。
「実銃ではその組み合わせは〜」とか言われても「じゃあお金ください」としか返せないのでご了承ください。
部品の調達編
メカボを入手
マルイのメカボを入手しました。なんと駆動・吸排気込みで3980円で売っていただけました。感謝ァ
中古市場のメカボは状態がわからないので、不安な方はAmazonなどでも買えます。
外装とモーターを入手
外装はボロボロのレシーバーセットが売られていたので買ってみました。とりあえずメカボとチャンバーを突っ込める形をしていれば粘土でもいいという気概です。
モーターは41PXに行くと各種机モーターを300円で買えます。今回はEG700があったので入手しました。
家にある机モーターはブラシやピニオンの部品取りにしていたのでちょうどよかったです。
サイクルが足りなければ11.1vバッテリーを使うまでです。
あと、普通ならEG1000とかを使った方が絶対にいいです。デメリットは何もないです。
チャンバー周りを入手
G&Gのチャンバーが500円で売られていたので買いました。安い is 正義。
G&Gのチャンバーは地味ーに優秀なので今回はこれでいきます。
インナーバレルはマルイの中古がこれまた500円で手に入ったので使います。いらないインナーバレルは家にいくらでも余っていますが、今回はあえて購入していきます。検証です。
ちなみにチャンバースプリングがなかったので、家にあったスポンジゴムとハネナイトで代用します。
インナーバレルスポンジゴムを押し付けて型を取ります。
少し大きめに切り抜き、いつもAOE調整用に使っている7mmの打ち抜きポンチで穴を開けました。
ハネナイトも7mmポンチで打ち抜き、中心に目打ちで穴を開けます。
こんな感じでチャンバーを押し付けるスプリングの代用品が出来ました。
SHSのチャンバーならこんな七面倒なことをする必要はありません。
FETを入手
今回の秘密兵器です。
電力のカットオフタイミングを後ろ倒しすることでプリコックが可能になります。
電子トリガーではないので、トリガーなどは全部使いまわします。
お会計
品名 | 金額 |
メカボ | 3980 |
レシーバー | 4400 |
FET | 2200 |
マグキャッチ | 850 |
グリップ | 850 |
モーター | 300 |
チャンバー | 500 |
インナーバレル | 500 |
ハンドガード | 1600 |
ストック | 1200 |
チャーハン等 | 1850 |
合計 | 18230 |
やすーい!と思いますよね。筆者はここまで買い揃えた時点で大変な間違いを犯しています。