ゴーグルを決めたらそれ以外の装備品をポンポンと選んでいきましょう。テンポよくいきましょう。
安全装備
フェイスマスク
全面がメッシュになっているタイプ
最も安く、最も標準的なタイプです。
メリット:全体がメッシュになっているため蒸れず、一日使っても汗臭くなりづらいのが最大のメリットです。
デメリット:頬付けをし切れないのが最大のデメリットです。頬付けとは照準する際に頬を銃床に押し当てる動作です。
頬付けがしっかりできないと、サイト(照準器)と視線が同期しにくくなります。
頬の部分が布地になっているタイプ
メリット:全面メッシュタイプの逆です。頬付けが容易になります。筆者が使用しているのはこのタイプです。
デメリット:汗が染みこむので臭くなりやすいです。その状態で帰宅後に洗うのを忘r(トラウマが蘇り沈黙)
耳まで覆えるタイプ
メリット:上記に加えて被弾すると無茶苦茶痛い耳を守れます。
デメリット:耳の部分がメッシュなので、相性が悪いと耳が押し付けられて痛いですし、運が悪いとニキビができます。
王道のサンセイマスク
ブーツ
ブーツは登山用品店で買うか、ミリタリーショップ等で米軍の放出品を狙うのがおすすめです。予算は15000円くらいでしょう。当然ながら靴なのでネットよりお近くの実店舗をおすすめします。
amazonなどで「タクティカルブーツ」と調べると3000円くらいのブーツが出てきますが、筆者はおすすめしません。
それらはシャフト(ブーツの足首から上の部分)がペラペラのナイロンでできており、滑ったときに足首を守ってくれません。これでは大きいスニーカーを履いているのと変わりません。
グローブ
グローブはパッと決めましょう。1500円くらいのやつでも大丈夫です。指先への被弾リスクを背負える方は指ぬきタイプでもいいと思います。筆者は指先に被弾することもあるのでフルフィンガーのグローブを使用しています。
ニーパッド
ニーパッドはおまけのようで必需品です。着用すると膝だけでなく、無理な姿勢を防いで腰を守ることになります。
おすすめはド定番HATCHのX TAKです。フィット感もさることながら、筆者が6年使っても壊れる気配がありません。
HATCHのコピー品も大量に出回っています。最悪割れても膝を地面に打つだけだと割り切って安物を買うのもアリです。
よくエルボーパッドも一緒に売っていますがエルボーパッドは不要です。サバゲーにおいては使いどころが思い当たりません。