飲み会を断る口実とかではなく金がない。大体理由の見当(先月買ったガスブロ)は付いているがそれを認めるわけにはいかないのが限界サバゲーマーです。
少しでも安くサバゲーするために100円ショップで買えるサバゲーグッズで代用していきましょう。
筆者の家の近くにはcando(キャンドゥ)があるのでキャンドゥに行ってきました。
100円グレネードポーチ
使用するのは150mlボトルカバー(カラビナ付きです。)これが奇跡的にグレネードとピッタリです。
挿入するとこうなります。
叩いても降っても落ちません。しっかりとホールドされますが、手で強く引けば引っこ抜けるぐらいのテンションで保持されます。
装着するとこんな感じ。付属のカラビナでファーストラインのMOLLEに固定できます。
当然ながらお金に余裕があるならグレネードポーチを買った方が幸せになれます。
100円ドロップホルスターアタッチメント
CQCホルスターを一段下げるためには上記のアタッチメントが発売されていますが、下げ代を自由に調整したいので自作してみました。
使用したのはこちら。リュック肩ずれ防止ベルトとバックル付きのベルトです。
肩ずれ防止ベルトをバラしてMOLLE2か所にループさせます。バックル部分は使いません。
バックルがあると見栄えも動きも悪くなります。
それとは別に先ほどのバックルベルトをCQCホルスターに通したものを用意します。
そうしたらこのループで「吊る」ようにCQCホルスターを通します。ちなみに使っているホルスターはこちら。
わかりにくいと思うので、図解するとこんな感じです。
装着するとこんな感じ。ガンドローはしやすく、布で吊っている割にはバタつかないので、サバゲーでも十分に使っていけそうです。
200円キッチンタイマー
ゲーム時間を測るのに使えるアイテムとしてはこんなタイマーもあるのですが、筆者は100円ショップでなんとかしたかったので買ってきました。
サバゲーのフラッグ戦は大きく3つのフェーズに分かれています。
- 膠着するフェーズ
- 削り合うフェーズ
- 押し切るフェーズ
例えば10分のゲームであれば
- 膠着するフェーズ:3分
- 削り合うフェーズ:4分
- 押し切るフェーズ:3分
のような流れになるのが理想的ですが、現実にはラスト30秒のアナウンスがあったタイミングで有利なチーム慌ててが前線を押し上げるも、時間が足りずにタイムアップというのがよくあるパターンです。
それが起きないように7分経過時点でアラームを鳴らし、突撃を開始できるようにするのがキッチンタイマーです。
とりあえず時間が測れて音が鳴ればいいという考えで100円ショップで購入しました。
300円チームマーカー
これの代用品を作っていきます。チームマーカー自体は持っているのですが、パチンって留めるヤツがほしくなりました。
こちらはダイソーで調達してきました。自転車用のワンタッチバンドと赤のビニールテープです。なぜかビニールテープは10m×3本で100円という大判振る舞いでした。体育館のライン引きかな?
バンドは2セット買ってきましょう。そのうち1セットに赤テープを貼りつけます。
貼りつけたら腕に巻いてみましょう。
動いてもブレないし、しっかり止まるので次回のサバゲーはこれで行ってきます。
これ以降も100円ショップで面白いサバゲーアイテムを作ったり入手出来たら追記していきます!