これだけあればサバゲーできる!マジで壊れないサバゲーグッズ

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軽装で撃ち合いを楽しみたい派の管理人
車と銃で火の車なのであの手この手で節約を試みている

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サバゲー用品はその使い方の特性上、消耗品と割り切らなければいけないことが多々あります。でもどうせ買い物するからには壊れないものを使いたいですよね。

東京マルイスタンダード電動ガン

壊したくても壊せないというレベルで壊れないマルイのスタンダード電動ガン。一体何度森林で木にぶつけ、すっ転んでバレルから泥の中に突き刺したことか。

そうやってノーメンテで使いながら6年目、とうとう動かなくなった原因はなんとスイッチ焼けでした。

いよいよメンテするか〜と思って分解すると中から出てきたのは落ち葉に土に石ころ。「なんでこれまで元気に動いていたんだよ」と思わざるを得ない堅牢性でした。実銃AK47か?

AKばかり使っていた時代がありました。

東京マルイマイクロプロドット

ハンドガンにつけてよし、ライザーを乗せてライフルにつけてよし。輝度もゲームで使うには十分です。

ポリカーボネート製のレンズはBB弾がヒットしても割れません

筆者は学習能力がないので3回もドットサイトのレンズを割ったことがありますが、マイクロプロドットは一度も割れておらず、いつ買ったかも忘れたサイトがまだ現役です。

初心者の頃は「うーん3000円くらいでもかっこいいサイト売ってるのにこのちっちゃいサイトに6000円は高くないか?」と思いがちですが、この性能のサイトの中で東京マルイのマイクロプロサイトは圧倒的に安いです。

ライザー逆じゃね?とか言わないで。なんかこっち向きじゃないとつかなかったんです。

Hatch X TAK

で、いつ壊れるんだよ君は。

Arc’teryx Leafのニーカップなども使ってきましたが、筆者はヒョロガリモヤシなので、細い脚にも対応してくれるX-TAKが主力になり続けています。

ゴリマッチョな人はアークテリクスの方がいいかもしれません。接地面の滑らかさと膝立ち時の操作性自体はこちらの方が上です。

サンセイマスク

フェイスマスク数あれど、なぜ数多くのガチ勢がこんな格安マスクを愛用して離さないのか。

その理由はサバゲー用マスクにありがちな3つの課題を見事にクリアしているからです。その3大課題とは

  • 腐る
  • 錆びる
  • 汚れる

です。

布製のマスクは湿気の多い時期に放置しておくとカビが生えることがあります。開口部が鉄メッシュになっているマスクはいつの間にか汗と外気で錆びて朽ちます。布マスクは気付けば汚れでシミだらけになっています。

樹脂一体整形のサンセイマスクはそのいずれも起きません。

中性洗剤で丸洗いすることで清潔に保てるので、使用頻度が高くてもいつも快適に使えます。丸洗いしやすいという点ではこっちもかなり好きです。筆者は気分と気温によって使い分けています。酷暑の日にライラの黒マスクは死ぬほど暑くなるのでサンセイを使います。

BOLLE X800ゴーグル

この写真は2015年ごろでしょうか…筆者がまだ学生の頃の写真です。片目をつぶっています。かわいいですね。

X800は最近流行っているRush+に押されてシェアを減らしている印象がありますが、運用がバンドありきのため、バンドとゴーグル本体が堅牢に接続されており、Rush+よりも壊れにくい設計になっています。

また、レンズがフロート構造のため曇りにくさもシューティンググラスタイプのゴーグルよりも上です。

何より屋内外問わず使用できるのが嬉しいです。

 

以上が筆者が選ぶマジで壊れないサバゲーアイテムです。何かの参考になれば幸いです。

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