サバゲーは一人で行っても楽しいですが、仲間と行くともっと楽しいもの。
このページからはフィールドでの時間をもっと楽しく過ごすためのtipsをご紹介します。

サバゲーは一人で行っても楽しいですが、仲間と行くともっと楽しいもの。
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当ブログは沼の精が一人でコツコツと記事を書いているのですが、時々寂しくなったり人の知恵を借りたくなったりします。
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記事はワード(.doc, .docx, .odt)などでお送りいただければOKです。文字数などは問いません。
まだあまりネットに出ていないサバゲー情報だととっても嬉しいです。
ちょっとしたお小遣い稼ぎと思ってお気軽にご連絡いただければ幸いです。
興味のある方は以下のフォームでご連絡ください。

次の休日にサバゲーに行くか悩むたびにフィールドのHPを開いてスケジュールを確認して…という手順を踏んでいませんか?
行きつけのフィールドがスケジュールをgoogleカレンダーで公開している場合、カレンダーを自分のスマホに取り込んでしまえば、自分のスマホでカレンダーを開くだけでフィールドの予定を確認することができます。
例えば筆者行きつけの川越HEADS(旧名デザスト)はこんな感じでスケジュールを出しています。ちなみにガン回し定例会は1セット10ゲームを回し続ける狂気の定例会です。
以下の作業ですが、最初の部分はPC推奨です。スマホだとうまくいかない場合があります。

画面右下の+ボタンをクリックするとこんな画面が出ます。

定例会の日だけ知りたければ定例会だけにチェックを入れるなど、自分の用途に合わせて選択します。今回はすべて選択してみます。するとスマホ側のGoogleカレンダーでも下図のように追加するカレンダー項目を選択できるようになります。

これらにチェックを入れるとスマホでもこんな感じでスケジュールが見られるようになります。

これだけで行きつけのフィールドのスケジュール確認がとっても楽になります。
今回の記事は本当にこれだけです。


サバゲーに興味があるけど自分は楽しめるだろうか、まる一日と安くない参加費を費やす価値はあるんだろうか?
サバゲーに限らず、新しい趣味を前にした人は大体同じ悩みを抱えています。趣味に費やされるお金や時間は、その趣味にハマっていない人からすれば高く、長いものに見えます。
本稿では「こんな人はサバゲーにハマる資質がある」を、筆者の経験に基づいて解説していきます。

フロムゲー(デモンズソウルなど)を始めとした「死にゲー」が好きな人はサバゲーにハマる大いな資質を持っています。
サバゲーも同じです。最初は上級者たちの前になすすべなくヒットしまくりますが、少しずつフィールドの構造を覚え、索敵の仕方を覚えるうちに気づいたら1日1ヒットが2ヒットになり、1試合1ヒットになっていきます。
少しずつ装備を強化する一方で着実に自分のレベルが上がっていくことに喜びを感じる人はきっとサバゲーにハマることでしょう。
小さい頃はミニ四駆で遊び、少し大きくなってラジコンに手を出し、大人になってからもDIYや自転車・自動車などの整備を苦痛に感じない人はサバゲーに向いています。
エアガンはメカの塊です。それを整備したり、動作の仕組みを理解しようとするほどにマイガンへの愛着は深まっていきます。
逆にいうと、「チャリのパンク修理は自転車屋さんで、パソコンは家電量販店でサポート付きを購入」という人には少し厳しいかもしれません。
エアガンは家電量販店に持ち込んでも直してくれないので、故障したときにはどこが壊れたのかをある程度自分で絞り込んでパーツを調達する必要があります。ショップの保証も存在しますが、ユーザーが少しでもカスタムすると保証が効かなくなってしまうケースが多いので、事実上保証はないものだと思った方が良いです。
車であれば故障の修理工賃が新車価格の数十%になることはエンジンブローでもしない限りありませんが、エアガンの修理は基本工賃が一万円くらいかかることが多いので、それに部品代などを乗せると結構な額になります。
筆者が驚いたのは、ショップでストックを交換しただけで保証がなくなると言われたときです。
サバゲーをするには多様性を尊重する姿勢が必要です。
サバゲーの定例会は老若男女に開かれた自由な表現空間です。中には自分の好みではない服装をしている人もいるでしょう。当然攻撃的な言動に対しては毅然とした対応をする必要がありますが、自分の好み以外の服装をしていたり、ふざけている人がいても温かく見守る姿勢が必要です。
人によっては予算が足りなくて中途半端な装備をしていたり、ダサかったりすることもあるでしょう。そんなときに同じサバゲー仲間として一緒にゲームを楽しめる人こそ歓迎されるサバゲーマーです。

そこのAKのお兄さん!一緒に突撃しましょう!
なんて会話はよくあることです。
名前も知らない、初めて会った赤の他人ともゲームを通して通じ合い、楽しみを共有することができる。良いプレーが出れば初対面でもニヤリと笑ってグータッチです。
そんな非日常で一期一会の友情を育んでくれるのは他でもない、他人へのリスペクトです。

サバゲーで初心者がいきなり勝つことはほぼ不可能です。多分、これまでやったどのゲームよりも1キルが遠いゲームだと思います。筆者のサバゲー人生初キルは今でも忘れません、3回目のサバゲーで捨て身の猛ダッシュをしたら敵の背後を取れて一気に5キルくらいできたときです。
上でも書きましたが、サバゲーは死にゲーです。何度かやられても「なにくそ」と改善策を考えてトライアンドエラーを楽しめる人でないとサバゲーを楽しむのは難しいかもしれません。
ですが、サバゲーに興味があるのであれば、サバゲーを機に「勝てるゲームを楽しむ」だけではなく、「勝てるようになる過程を楽しむ」ことも知っていただけたら幸いです。
意外と相性が悪いのがガッチガチのミリオタな人。
〇〇部隊の都市迷彩なら装備は××じゃないとおかしい!
など、装備に強いこだわりがある場合にはそのこだわりの一部は捨ててもらう必要があります。
サバゲーマーはみんな限られた予算と知識の中で装備を調達してサバゲーを楽しんでいます。
サバゲーはミリタリーの要素が強いゲームですが、定例会は様々なバックグラウンドの人が集っている遊び場でもあります。そこにいる他人の装備にケチをつけたり、知識不足にイライラしてしまうようではサバゲーを楽しむことはできません。
また、「正しいミリタリー知識を教えてあげねば!」という使命感で他人に講釈を始める人もいますが迷惑千万です。勉強したければ勝手に勉強します。
筆者は参加した定例会で旧軍装備の人に延々と三八式歩兵銃の素晴らしさを説かれ、辟易して席移動したことがあります。
ミリタリーは自分でハマるもの、人それぞれのサバゲーの楽しみ方があるということを知っていただければ幸いです。

サバゲーに興味を持っているが、サバゲーは男性の趣味の印象がある。女が立ち入ったらどんな風に思われるのか不安だという声をよく聞きます。
サバゲー男子である筆者がフィールドに来ている女性に対して思っている率直な意見を申し上げます。
いやーもうフィールドに来てくださって本当にありがとうございます(額がマントルにめり込むほど深い土下座)
サバゲーって理解を得づらい趣味なんです。兵隊の格好をしておもちゃの鉄砲片手に一日中遊びまわるもんですから、文字で表現するとどう考えても子どもの遊びです。
なのに使う鉄砲は18禁だし、専用フィールドも18禁だし、そもそも高校生以下が手を出せるような予算レベルでは楽しめません。
すると必然的にいい年の大人が兵隊の格好をして鉄砲片手に大騒ぎする遊びになります。
しかも朝から晩まで森の中で走り回るからオッサン共が泥まみれですよ。カスの奥の細道。
「こんな遊びが世間の理解を得られるわけねえだろ」
って思いませんか?筆者は8年サバゲーしていますが今でも思います。しかもエアガンは使い方を少しでも間違えれば人を怪我させる凶器になります。威力を上げれば銃刀法に引っかかります。むき出しで持ち歩けば捕まります。
乱射したり改造したりといった、道を踏み外した連中のせいで犯罪者の烙印を押されるのは山奥のフィールドでひっそりと暮らしている日陰者のサバゲーマーたちです。
そんな男だらけのサバゲーに興味を持ってくれたんだから
興味を持ってくださって本当にありがとうございます(額がブラジルまで届くほど深い土下座)
としか言えません。感謝・感謝er・感謝est。
だってそれまで自分も友達もやっていないことにいきなり飛び込むってすごく勇気のいることじゃないですか?それがヨガとか自家焙煎とかならいいですよ。誰にも迷惑かけないし、家族みんなで楽しめるし。
でもこれサバゲーですよ?オッサンが汗だくでエアガン持って騒いでるコレですよ?そりゃこっちは女性が一人増えるたびに「我々の趣味が世間様にお認めいただけたのだ!しかも周囲にサバゲーマーの少ない女性に!!」と『漿』を分け与えられた土鬼のように狂喜乱舞するわけです。

だから女性がサバゲーに来ていたり、ショップにいても1ミリも邪魔だなんて思いませんし、そこに足を運んでくれたことに感謝しかないわけです。
もしかしたら早口でやたらと色々小難しいことを解説してくる男性がいるかもしれませんが、あまり気持ち悪いとかマウント取られてるとか思わないでほしいです。
その状態になっている人って飼い主の友人がほねっこを握っていることにテンションが上がりすぎて自分の尻尾を追いかけまわしているアホ犬と大体同じなので、温かい目で見守っていただけますと幸いです。

ただし姫プ目的自撮り乞食er、テメーはダメだ。
上記のようにサバゲーマーは社会から冷ための視線を向けられがちである自覚がある上に、ミリオタ気質があるので、社会からの疎外感強め、女性への憧れ濃いめ、コミュニケーションスキル薄めであることが多いです。
この性質を悪用して「サバゲーやってみたいよ~☆彡」とサバゲーに関係のない自撮りをSNSにアップロードして餓狼と化したオッサンから装備を恵んでもらおうと画策する人が一定数います。
お 前 装 備 全 部 メ ル カ リ に 流 す だ ろ
孤独なサバゲーマーはそんな女性に弱く、ついつい物を買い与えてしまいがちです。
嘘だろと思うでしょ?この手合い、結構いるんです。人気のキャバ嬢が複数の常連に同じクリスマスプレゼントをねだったりするのと限りなく同じ手口です。
サバゲーマーは新参古参、老若男女問わず皆仲間ですが、その仲間の輪に寄生して現金をかすめ取ろうという企みだけは許しません。
ところで男子諸君、ちゃんと女性の趣味に正面から向き合ってる?
いきなりこっちに槍を向けるんじゃねえと思ったでしょ?向けるからね。奥さんに子どもの世話を押し付けてサバゲー三昧とかしていないよね!?ちゃんと彼女と一緒に服選んだりしてるよね!?
女性は基本的に学生時代をCODやメタルギアに捧げてきた我々とは触れてきた文化が違うからね。銃を渡されたっていきなり肩当てして頬付けするような習性はないからね。
僕ら資生堂とKOSEの違いなんてわからんやん。デパートの一階行っても「うわー絵の具いっぱいあるなー」としか思わんやん。
それ非サバゲーマーの女性がエアガンショップに来た時も全く同じだから!
AKとM4の違いなんてわからんから!
さすがに僕らも口紅とほっぺたにパタパタするやつの違いくらいわかるけど、それ多分Mk.46とベレッタぐらい違うから。「なんでファンデとパウダーの違いもわからないの!?」とか言われたら「知らんわ!」ってなるでしょ。
だから僕たち、もっとお互いの趣味に寄り添う姿勢が大切だと思うんだ。


一問一答でよくある質問に独断と偏見を交えて回答していくよ!
高くないの?痛くないの?バカにされないの?などをまとめてみました!

サバゲーっていくらかかるの?

手ぶら+ぼっちでフィールドに行くならコミコミ7000円持っていれば大丈夫だ。
ディズニーよりは安いぞ!

迷彩服とか持ってないんだけど…

迷彩服もエアガンも不要だ!とりあえず動きやすい服で集合だ!
その他の荷物はこっちを読んでみてくれ!

所要時間は?

現地では9時~17時がおおよその拘束時間だ!

初心者が邪魔だって思われないかな…?

良くも悪くも誰も初心者のことなんて気にしてないぞ!自分の銃をうっとり眺めるのに忙しいんだ!

明らかに初心者装備だと恥ずかしくない?

いい大人がエアガン持って大騒ぎしている空間に恥ずかしいもヘッタクレもあると思うか?

なんかサバゲーってオタクっぽくない?

フィールドにいるのは全員オタクだから恥ずかしくないぞ!(銭湯で裸が恥ずかしくないのと同じ)

自己申告ゲーってマジ?

マジだぞ!ちなみに自己申告ゲーと聞くと萎えるかもしれないけど想像の100倍ゲーム性があるぞ!

痛くない?怪我しない?

至近距離で被弾すると結構痛いぞ!でも大怪我するような威力は出ないように銃刀法で規制されているぞ!

ほふく前進とかするの?

時々するぞ!楽しいぞ!

おすすめのエアガンある?

あるぞ!最近は2万円以下でもいいエアガンが色々あるんだ!

いやエアガンに2万円とか高すぎるんだが

さすがにそれ以上安いのを買うとサバゲーには使えないぞ

スナイパーになりたいんだけど

いきなりスナイパーライフルはやめとけ

コツとかある?

いっぱいあるぞ!随時更新中だ!

女性でも大丈夫?

大丈夫どころかほとんどのフィールドで女性割引があるぞ!

結構体力使う?

参考までに筆者は真夏は1日4リットル飲むぞ!

なんでそんなにハマってるの?

やってみりゃわかるって

本稿は祈りにも似た筆者の思いの丈です。長文なので暇なときにお付き合いいただければ幸いです。
筆者は過去に様々なナショナリティの背景を持つ人とサバゲーで出会ったり、彼らをサバゲーに連れて行ったりしました。
その度にサバゲーという自由で楽しい遊びが、人種や民族の多様性とアンマッチするパラドクスを痛感しています。
本稿はフィールドにはたくさんの外国人やマイノリティが訪れているということを忘れず、彼らを傷つけずに一日を終えたいという思いから綴っています。
筆者が想定するネトウヨは以下の三点で構成されています。
・弱者を差別する
・マイノリティを排除する
・上記を政治的な詭弁で正当化する
先に述べておくと筆者の思想は自覚的に保守的ですが、海外暮らしの体験から、差別だけは絶対に許さないという強い思いがあります。
国家間のパワーゲームにおいて各国がどう立ち振る舞うべきかというテーマと、異なる国籍を持つ隣人とどう触れ合うべきかを混同してはなりません。
外交、軍事政策は国家が主体となった世界への表現行為であり、失敗の結果は同盟関係の失墜や安全保障環境の悪化です。一方で成功の報酬は豊かな同盟関係の構築と、高度な安全保障環境の実現することです。
個人が主体となる表現は、隣人の前でどのような言動を取るかに拠ってきます。失敗すれば個人の信頼は失墜し、成功すれば社会的・経済的な利益を享受することとなります。
つまり、主体が国家であろうと個人であろうと、表現行為には利害と責任が伴います。
話をサバゲーに戻しましょう。サバゲーは好きな格好をして好きなようにプレーできる自由な表現空間です。それだけにフィールドでの表現には責任が伴います。憲兵の軍服を着て「天皇陛下万歳!」と叫ぶにはそれ相応の扱いを受ける覚悟が必要です。少なくとも、「天皇陛下万歳!」に身内を傷つけられた人から拒絶される覚悟は必要でしょう。
個人の表現はそれがどのような背景を持つ人からどのように理解されるかに責任を負います。誰も傷つけない表現は不可能ですが、それを盾に「好き放題にやらせろ」と居直るのは知性的な態度であるとは言えません。
誰かを傷つけたものを称揚することが許されないのであれば、そもそも銃器に対して愛着を向けること自体が政治的な正しさを逸脱するのではないかという反論があります。しかしこの反論は事象と道具を混同した詭弁であり、「犯罪者の99%がパンを食べていた」という誤謬と同類です。
銃は確かにこれまでも、現在も、これからも人を殺しますが、銃自体は事象に責任を負うわけではありません。
少し具体的な事例を出してみましょう。
ナチス政権下のドイツ国防軍はすったもんだの末にヒトラーに忠誠を誓った軍隊ですが、国防軍の装備はワイマール共和国時代の流れをそのまま汲む純粋な軍隊の装備でした。彼らの装備はイギリス軍やソ連軍、アメリカ軍のそれと設計思想は違えど戦場での生存率の向上という合理性を追求した道具です。
それに対してナチス親衛隊(SS)の特徴的な黒装束はナチズムのプロパガンダとして機能しました。
国防軍と親衛隊の間で決定的に違うのは、その装備の根底にどのような思想が存在するかです。
国防軍の装備は先述したように純軍事的な装備であり、今日の自衛隊と思想的には何ら変わりません。有事には敵と戦い、平時には国内の災害への対処や外敵への警戒を行います。狂った政治家が狂った命令を下さない限り、どこの国でも軍隊は穏やかな忠犬なのです。軍隊が起こした失態(事象)の責任はその命令者、文民統制の国家であれば政治家であり、民主主義国家であれば最終的に主権者である国民が負うことになります。
それに対して親衛隊の装備はナチズムを執行するための装備です。ナチズムは反ユダヤ主義・優生思想・指導者原理に代表される、上意下達で無制限に暴力を行使するイデオロギーです。アーリア人の優生を誇示するために作られたSSの黒装束は、その暴力的なイデオロギーの一角であるが故に許されないのです。欅坂46が親衛隊そっくりなコスプレをして世界中で大炎上したのを覚えている方もいるのではないでしょうか。
これがドイツでナチス称揚が法律で禁止される理由であり、逆にWW2戦やナム戦サバゲーを大々的に行える理由でもあるのです。「海兵隊の格好をしていいなら俺もナチス親衛隊の格好をしていいはずだ」という主張には「その装備の裏側にはどんな思想が刻まれているか」と問い返しましょう。
人は無意識のうちに許容する言動を先述した装備と思想で峻別しています。日本軍のコスプレに不快感を覚える人はいるかもしれませんが、サバゲーフィールドでやる分には雰囲気づくりの一環として許容されるでしょう。しかし、白衣を着て「731部隊のコスプレです」と言ったらどうでしょうか。フィールドによっては一発退場でしょう。
ネトウヨをネトウヨたらしめるのは事象と思想を混同した詭弁です。
ネトウヨは「ナチスはいいこともした。だからナチスは絶対悪ではない。ちなみに誰も傷つけない表現は不可能だ。しかるにナチス的な差別は言論の自由のうちで保証されるべきである」という三段論法(?)を利用します。
まず、いいことをしたかどうかは問題ではありません。ナチズムは「ユダヤ人問題に関する最終的解決」に代表される、加害が目的化した思想であり、経済成長はその副産物です。ゆえにナチズムは絶対悪であり、その執行機関であるナチスもまた悪なのです。
以上からナチスの正当化に端を発する排外主義の一般的な正当化は許容できません。筆者は差別を「区別」と言い換えることも、「事実である」と居直ることも許容しません。
悲しいことですが、サバゲー界隈には男尊女卑、排外主義的な思想を持つ人が少なくありません。
筆者(男性)が女性サバゲーマーと一緒にあるショップを訪れたとき、筆者には実物サイトを触らせてくれるのに、サイトを買いに来た本人である女性にはサイト売り場の施錠を解いてさえくれなかったことがありました。
筆者が飲み屋で出会った外国人を連れてフィールドに行ったとき、セーフティで「ガイジンはルール守んねえじゃん!」という談笑が聞こえました。温厚で日本を愛してくれている外国人の友人をあまりにも侮辱する発言です。
サバゲーマーに上記のような差別を内面化してしまっている人が多い理由を、筆者は銃への愛着が屈折した結果であると分析しています。
それは「銃という殺人に最適化した道具を好むことを明言することが許容されるのだから、あらゆる志向は許容されてしかるべきである」という思想です。その思想は他人を攻撃したり、排除することへの精神的な制約を取り除いてしまいます。
しかしこの思想は間違っています。鉄の塊に過ぎない銃を愛でる自由は万人にありますが、他人を排除する権利は誰にもありません。
打破するべきなのは自分に降りかかる災厄です。自分より相対的にいい思いをしているように見えるマイノリティを攻撃しても何も得るものはありません。
最後に、2020年、トランプ政権期にアメリカ国防総省が出した声明をご紹介します。和訳すると「米軍はいかなるレイシズムも差別も許容しない」。

サバゲーは自己申告のゲームです。中空にある弾に当たったら跳弾だろうが、同士討ちだろうが、威力が弱かろうがヒットです。
残念なことにその自己申告ができない人が一定数いるのは事実です。
そのように自己申告できない人はゾンビと呼ばれ、蛇蝎のごとく忌み嫌われます。
ゾンビに出会ってしまうのは困りごとですが、それ以上に自分がゾンビになってしまうのはもっと困りごとです。
身内がゾンビやっているときの気まずさったらありゃしません。せっかく楽しみに来ているのに身内を𠮟るようなことはしたくないですし、スタッフに身内を告発するのなんてもっと嫌です。
そうならないためにもまずは自分がゾンビにならないようにしましょう。
気付いているのに気づかないふりをするのは論外ですが、当たっていることに気づけない場合もあります。
初心者のうちは音の判別は難しいので、なるべく軽装でプレイすることをお勧めします。
最初のうちは軽装の方が動きやすいし涼しいのでサバゲーそのものを楽しむことができます。
音を覚えておくべき装備は以下の通りです。
可能であれば家など安全なところで友人や家族に協力してもらうといいでしょう。普段エアガンを撃つことのない人にエアガンを渡して「自分を撃ってくれ」と言えば大喜びで撃ってくれます。
エアガン本体
ガンヒットもヒットですが、ガンヒットには気づいてもらえないことも、気づけないことも多いもの。銃に当たった時の音は特徴的なので、ハンドガンで自分のライフルに撃ち込むなどして音を覚えておきましょう。
傷がつく?サバゲーをやっていればエアガンなんてすぐ傷だらけになります。
プレートキャリア背面
プレートキャリアの背面は硬いため、皮膚まで被弾した感触が伝わりません。
上級者は自分のプレキャリに被弾した音をよく知っているためしっかりヒットを取ってくれますが、プレキャリデビューしたての初心者はよく「プレキャリ気づかないゾンビ」になってしまいます。
ダンプポーチ
ダンプポーチは意外と気づきにくい部位です。形状が袋になっているため、被弾の衝撃を完全に吸収してしまう上、大きな音も出ません。その代わりに「ボスッ」という独特の音がするのでダンプポーチの被弾音は覚えておきましょう。

筆者は交戦距離の短いフィールドに行くことが多いのですが、それでも被弾に気付けない人はたくさんいます。
そんなときは「あいつゾンビだったぞ!」と怒る前にしていただきたいことがあります。
まずはわかりやすい箇所に何発か撃ち込みましょう。先述したように、ダンプポーチやガンヒットだと気付かない人も多くいます。また、色々な装備を付けている人だと、音がしても装備同士のこすれる音に紛れてしまって気付かないこともあります。
一箇所に撃ち込むともしかしたら硬い装備をしている部位や気づきにくい場所を連続で撃ってしまうかもしれないので、可能であれば全身の色々なところを何発も撃ってあげましょう。
自分が快適にゲームするためだけでなく、相手プレイヤーにゾンビの烙印を押さないための気遣いでもあります。
オーバーキルしてしまうかもしれませんが、不慮のオーバーキルはゾンビに比べればたいしたことではありません。
人間の視覚による記憶は非常にあいまいで、人間は「記憶かくあるべし」と思しき記憶を作り出してしまう動物です。人の記憶の中では「当てたはずなのに」の「はず」の部分が「絶対当てた」に置き換わっていきます。
また、ゾンビ行為をしているのがどんな人であったかという記憶もあいまいになります。その時は忘れないと確信していても、セーフティに戻るころには装備や背丈を6割くらいしか覚えていないものです。
そんな記憶のあいまいさを補うために、仲間と一緒に戦いましょう。同じ人に撃ち込んでヒットしてくれなければ二人で「あの装備を覚えておこう」と話すことができます。
どんな銃を持っていたかは非常にわかりやすいのですが、これは冤罪を生みかねません。
サバゲーフィールドでは仲間内で銃を貸し借りすることがよくあります。もしかしたらゾンビ行為をしていたプレイヤーがそのときに持っていた銃は身内からそのゲームだけ借りた銃かもしれません。
なので、ゴーグル・ズボン・帽子を覚えておくことをおすすめします。これらはほぼすべてのプレイヤーが全ゲーム共通して使用する装備です。
プレートキャリアも特徴的なのですが、暑くて外してしまうことがあります。そうすると結局誰だったかわからなくなってしまいます。
まず大前提として本人に「おいゾンビだろコラァ!」と怒鳴りこむのは絶対NGです。最悪それをやった方が退場処分になります。スタッフに報告しましょう。
スタッフへの報告は簡潔に、正確に行いましょう。
なるべく私情を挟まず、「ジーパンに○○の帽子とゴーグルの人の銃に僕ら二人で10発撃ち込んだのですがヒットを取ってくれませんでした。確認お願いします。」と伝えましょう。
よくゾンビ報告する人の中に「あれっ?って思っていっぱい撃ち込んだけどなんかどっか行っちゃったんでゾンビだと思います」のようにふんわりした表現をする人がいますが、スタッフもそれでは困ってしまいます。